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リア・・・Palais Garnier・・・2016/5/26 [雑感]

Music Aribert Reimann

Conductor Fabio Luisi
Director Calixto Bieito

König Lear Bo Skovhus
König von Frankreich Gidon Saks
Herzog von Albany Andreas Scheibner
Herzog von Cornwall Michael Colvin
Graf von Kent Kor-Jan Dusseljee
Graf von Gloster Lauri Vasar
Edgar Andrew Watts
Edmund Andreas Conrad
Goneril Ricarda Merbeth
Regan Erika Sunnegardh
Cordelia Annette Dasch
Narr Ernst Alisch
Bedienter Nicolas Marie
Ritter Lucas Prisor

 初めての公演キャンセル!

 ドレスデンのローエングリンのチケットが買えてしまったので、その前後の公演を調べたところ、結構興味深い公演が各地で目白押し。この日はスカラにするかパリにするか迷ったのですが、50ユーロセールがあったので思わずパリに決定!
 ところがところが・・とんだ糠喜びに終わってしまいました。それでも前日のパリ管が良かったのと、他にも用があったので、たまには休む日があっても良し、と納得。

 スコウフスののリア聴きたかったなー・・・・無念。

捕らぬ狸の発見パート3(・◇・) [雑感]

わけあって年末のスケジュールを調べていたら・・・・

(・・?
いつの間にかシラーで歌う予定だったフォークトさまがドレスデンで歌うことに・・・(゚O゚)
確かドレスデンはカウフマンだったはず・・・・

カウフマンのキャンセルで元アンサンブルだったフォークトさまだよりになったと・・・・?
フォークトさまがいなくなってもシラーはリューガマーがいるので万全です。

しかしながら・・・
シラーは第9なので追っかけ組はそれほど多くない気もするのですが、休みが取れる時期ということで早くからチケット取っていた方には大事でしょうか?

まだドレスデンのチケットありまっせ。
残り少ないので早いもん勝ちでっせ。
いかがでっか?

一方、フォークトさまのH/P上で4月のベルリンのスケジュールが未だ残っているのは謎のまま・・・・
どうせ行けないからどうでもよいことですけど・・・(~,~)(~,~)



捕らぬ狸の発見パート2(・◇・) [雑感]

11月6日追記:
5日の夜に発見したフォークトさまのH/Pについての以下の記事ですが、4月のウィーンのローエングリンが追加されてました。
昨夜はどうもスケジュールの更新中に覗いたようで、4月までの予定しかなかったものが、今朝は8月まで載っています。
これが未だ ( ・g・)うそーん
4月のベルリンが消えてない・・・・・
ウィーン:12日、16日、20日、25日、28日
ベルリン:18日、21日
以前同じことをDOBのH/Pで発見して記事にしましたが、DOBが訂正したのでこちらもそのうち訂正されることでしょう。

_________________

秋気も深まり・・・
作品を見事にぶった切ったスカラ来日公演以来すっかり冷え込んでます。
年末も別にどこにも行かなくてよいかなーと考え始めているのはすごく良い兆候(^-^)/
お金で買えない大きな感動が身の回りにはいっぱいあるということをしみじみと感じる今日このごろ。

と言いつつ、調べているのが我ながら情けないところ・・・

フォークトさまのH/P → こちら
4月18日、21日とベルリンでパルジファルって???
フォークトさまファンでウィーンのチケットを手配している人が見たら・・・・( ・g・)うそーん
歌劇場のH/PではウィーンもDOBも変更ないので、ウィーンに出演予定のまま。
おそらくフォークトさまのH/Pのミスだとは思いますが・・・?

[猫]はどうせ行けませんけど・・・・
仕事ヤメテヤラーと意気込んでいたはずが・・・・
雲行きが相当怪しい(;一_一)
それもまた良きことなり。
ケセラセラ、なるようになるサ(^-^)/

スカラ次期音楽監督はシャイー? [雑感]

イタリアの新聞→こちら
公式発表ではないとの断りを入れながらも、2017年にシャイーがスカラ座音楽監督に就任するという記事が掲載されました。

待ちに待ったというところでしょうか?

驚いたことに、日本語のWikiでシャイーを調べたところ、下方にある表に2017年からスカラ座の音楽監督と既に記載されてます。
Wikiは間違っていることもあるのが難ですが、このように正式発表されてないことはただし書きしてほしいものです。

グルベローヴァ2017年再来日? [雑感]

久々にグルベさまのファンページをのぞいてみたら、
スケジュールが更新されており→こちら

2017年10月、バイエルン国立歌劇場来日公演『ルクレチア・ボルジア』
だそうです。

もちろん公認サイトではないので、確実な情報ではないですし、
ゲスト・パフォーマンスとなっているので、コンサートで少し歌うということなのかもしれず、
詳細は不明です。

とらぬ狸の発見(・◇・)? [雑感]

4月18日追記:
21日のキャストにフォークトさまの名前がないとの情報をいただいたので調べてみると

Amfortas Bo Skovhus
Titurel Tobias Kehrer
Gurnemanz Hans-Peter König
Parsifal Stefan Vinke
Klingsor Bastiaan Everink
Kundry Evelyn Herlitzius

劇場側の発表ミスだったのかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今日はちょっと暇なので、1年以上も先のことながら、捕らぬ狸の皮算用をしてみたら、思わぬ発見が(@_@。

4月のウィーンの『ローエングリン』『パルジファル』と一緒にDOBの『パルジファル』も観ようかな?と調べたところ・・・

DOBの21日のキャスト
Titurel Tobias Kehrer
Gurnemanz Hans-Peter König
Parsifal Klaus Florian Vogt
Klingsor Bastiaan Everink
Kundry Evelyn Herlitzius

フォークトさま・・・・・
4月12、16、20、25、28日とウィーンなのですけど・・・・・

DOBの5、18日のキャストは
Amfortas Bo Skovhus
Titurel Albert Pesendorfer
Gurnemanz Hans-Peter König
Parsifal Stefan Vinke
Klingsor Bastiaan Everink
Kundry Evelyn Herlitzius

21日だけスコウフスが消えていて、ヴィンケからフォークトさまに代わってます。
DOBは困ったときのフォークトさまだより?

以前もハードスケジュールをこなしてらっしゃるのを発見しましたが、どうぞご無理のないように・・・
キャストチェンジもありえるスケジュールです。


今年もよろしくお願いいたします。 [雑感]

オペラ?それが何か?
という状況が続きながらも年末の旅行の準備だけは怠り無く、
12月24日出発、本日帰国しました。
全部で7公演ハシゴしてまいりましたが、感想アップはいつになるやら・・・・
4日から再びなんだかんだで、オペラ?それが何か?
になるのは目にみえてますので、すっかり忘れたころにポチポチ書くハメになりそうです_(._.)_ 

皆様にとりまして、良い年となりますようお祈り申し上げます。

フォークトさま明日22日ゼンパー『フィデリオ』ご出演! [雑感]

まだザルツの感想も全部書いてませんが・・・

フォークトさまが明日22日、ドレスデン『フィデリオ』にご出演!
一体いつキャストが変更になったの?
全く気づいてませんでした。

他も充実のキャスト!

Musikalische Leitung: Ádám Fischer
Inszenierung: Christine Mielitz

Besetzung am 22.09.2012
Florestan: Klaus Florian Vogt
Don Pizarro: Matthias Henneberg
Leonore: Evelyn Herlitzius
Marzelline: Ute Selbig
Rocco: Georg Zeppenfeld
Jaquino: Timothy Oliver
Don Fernando: Alexander Hajek
Erster Gefangener: Jörg Reißmann
Zweiter Gefangener: Hideki Kadoya

Sächsischer Staatsopernchor Dresden
Sinfoniechor Dresden e.V.
Sächsische Staatskapelle Dresden

もともとドレスデンのアンサンブルだったということで、ご出演の機会が多いところですが、今シーズンはないと思っていたところが・・・!

SKDの演奏でゼンパーの美しい音響空間で聴いたら最高でしょう。
ゼンパーで聴きたいのヨ
ドレスデン行きたい・・・・
あーあ・・・・(・。・)
今から仕事辞めても間に合わないじゃん・・・・

誰か行かない?
チケットは売り切れみたいだけど・・・・

感動のルツェルン・失望のザルツブルク [雑感]

この夏のフェスティバルについては圧倒的にバイエルンの方が魅力的で、最初からバイエルンに行けるとわかっていれば、ザルツに手をだすことはなかったのに・・・・
予定が立たなかったので仕方なしとはいえ、大失敗
もったいないので行ってきましたが、無駄にしても良かったと思うくらい今までで最も面白くないザルツでした。
今回のフェスティバルはコンサート、リサイタルは充実しているものの、オペラの公演はその分手を抜かれたよう・・・
面白くない理由は下記の通り

    記
1.キャストがチューリッヒの引越し公演のようで面白くない・・・・
 チケットの値段は上がって最高400ユーロもするのに、なぜチューリッヒの引越し公演のようなキャストで観なくてはいけないのか?
 チューリッヒは物価が高いので歌劇場のチケットの値段も最高300スイスフラン前後と普段から高いことを考えれば、ザルツではオケがウィーンでグレードアップするので、そのくらいにはなるという理屈になりそうですが・・・・
 いつも100スイスフラン以下でしかチューリッヒでは鑑賞しない身としては納得いかない
 単なるケチといえばケチでしょうが、ドイツの各劇場で公的補助のおかげで質の高い公演をリーズナブルで見られるのに、チューリッヒ程度でそんな金額を出す気にはなれないのは当然でしょ!
 いくらオケがグレードアップとはいえ、何の面白みのないキャストでは100ユーロが限界、ということでチケットは魔笛の105ユーロが最高で後は全て100以下に抑えたことがせめてもの救いかな・・・

2.演目自体『ボエーム』だの『カルメン』だのって・・・新国かヽ(`Д´)ノ
 面白くもなーんともないヽ(`Д´)ノ
 滅多に上演されることのない『ラビリンス』はレジデンツの中庭だと(  ̄っ ̄)ムゥ
 イヴェント扱い(ーー゛)
 それでいて280ユーロだと<`~´>阿呆くさ
 外でそんな法外な値段で観る気はしないのでパス

3.二番煎じの2演目
 ヘンデルを取り上げたことは評価できるものの、『チェーザレ』は聖母降臨祭の二番煎じ・・・
 音楽的には良いのでしょうが、品のよろしくないドタバタ演出は( `・ω・) ウーム…パス
  『カルメン』はイースターフェスティバルの二番煎じ、
 オケはBPOからWPO(VPO)に変わって魅力減
 第一イースターでは評判が良くなく・・・抽選に外れて良かった[手(チョキ)]

 夏のフェスティバルで2番煎じを2演目というのはさぞかし経営的には儲かって結構なことでしょう。
 しかし、一般の歌劇場じゃないんだから<`~´> 
 二番煎じを2演目とはあんまりじゃーあーりませんか???
 どうなっとんじゃ(  ̄っ ̄)ムゥ
 暴利をむさぼってるんじゃーあーりませんか???
 夏のザルツでプレミエだったものを他の歌劇場で再演が普通ってーもんじゃーあーりませんか???

4.極めつけだったのは観客の質の悪さ・・・・
 耳の悪いお金持ちばかり・・・阿呆くさ

以上

結局、お金持ちは不当に高くても芸術って素晴らしいって楽しめる懐の深さがあるということなのネ
こういうふうにグレちゃってブーブー文句たれてるのは、お金持ちのマネをしてもお里が知れちゃうのよネ[手(チョキ)]

それでも畳の上を平気で土足で歩きながら素晴らしいって感動してるような人にはなりたくないワ

もうお金持ちのマネをするのはよそう(-o-)/

一日だけでもルツェルンに行って良かった!
観客の質は雲泥の差
永遠に続くかと思われるような余韻たっぷりの感動!!!

個別の感想はどれだけ書けるか?
多忙虫に突然変異するかもしれないので、わかりません。

欧州引きずり回しの刑 [雑感]

自ら望んだ刑であります。

正直しんどい
それもも自ら選んだ結果であります。

どこにいようが、どこに行こうが知ったこっちゃない
でしょうが、一応最初に白状しておきます。

3日パリ 『三つのオレンジへの恋』
4日パリ 『イポリトとアリシ』
5日アムステルダム 『パルジファル』
6日ミュンヘン 『ジークフリート』
7日ラヴェンナ 『聖スザンナ』
8日ミュンヘン 休め←天からの指示
9日ミュンヘン 『チェネレントラ』
10日パリ 『アラベラ』
11日ベルサイユ 『タメルラーノ』

ほいでもってヘロヘロですが、転ばずに帰ってきたので(^_^)ノ

なぜ引きずり回しの刑になってしまったかといえば、ラヴェンナ行きが最大の原因
最初はミュンヘンで4泊して8日に『神たそ』と考えていたのですが、ラヴェンナ音楽祭、マエストロ・ムーティによるヒンデミットの『聖スザンナ』がどうも気になって仕方なくなってしまい・・・( `・ω・) ウーム…
しかし、ラヴェンナに行くとしたら飛行機プラス鉄道
飛行機なぞ頻繁に遅れるし、イタリアの鉄道といえば恒常的にストで間引き運転しているので、予定通り行く可能性などほとんどなし
7日『聖スザンナ』 8日『神たそ』などという計画は
二兎追うもの一兎をも得ず・・・ということになりかねない
それ以前に、『神たそ』のチケットがどうも手に入りそうにない
なぜならフェスティバルのリングサイクルの前に、他の3演目は3公演あったのに、『神たそ』だけ1公演しかないからで、大体1ヶ月程前から行こうかと考え始めたので、そんな遅くに何言ってるの?というところです。
それに『神たそ』と『聖スザンナ』を天秤にかけたら答えはあっさり
『神たそ』はまた機会があっても『聖スザンナ』は滅多にない
ということでラヴェンナ行き決定

これがミュンヘンーラヴェンナ往復では想定内かつ想定外のいろいろがあーるわあるわ
でも顔面骨折事件に比べたらそれが何か?
無事鑑賞してきたから万々歳( ´ ▽ ` )ノ

10日はミュンヘンで『ラインの黄金』を鑑賞したかったのですが、パリで他の用事があったので断念
『アラベラ』は観なくてもよいと思っていたのですが、時間ができてチケットが当日でもあったので鑑賞してきました。

個人的に良かったと思う順に並べると
『聖スザンナ』と『タメルラーノ』が一番、次が『イポリトとアリシ』と『ジークフリート』、以下『チェネレントラ』、『パルジファル』、『アラベラ』
『三つのオレンジへの恋』は途中からしか観てないので、ランクづけしません。

一番の2演目は初めて行ったところで劇場も雰囲気がよく、行けただけでも嬉しかった。
ただどの演目もチケットは残りが少なくて選択の余地がほとんどなく、パルジファルは被り席だったせいもあってか音響がなんじゃこりゃ?そうじゃなければ[猫]の好みから言ってこんな下位になる演目ではないでしょ。

それぞれの感想はテレテレと書かせてもらいます。


ヘルデン・テノールって? [雑感]

ローエングリンが去ってフヌケ状態・・・

ところで、いろんな方の感想を見ると、所謂ヘルデン・テノールではないが・・・といった文章をしばしば見かけます。
問題は『重さ』

実は[猫]も最初はそう書いてました。
しかし、CD「Helden」がリリース後(日本では4月ですが、欧州では2月)
3月の「ワルキューレ」の感想から、今までにないヘルデン、そしてこれからもないであろうヘルデン、と書かせてもらいました。

ヘルデンテノールって
大体誰がいつ定義したの?
いつまでたっても無知なもので^^;
ヘルデンは英雄という単語
ほかに定義云々なんぞ、どうでもよいというのが本音です。

でも気になってWikiで調べると
(Wikiは結構間違っている場合もありますし、実際に間違いを発見したこともあるのですが、参考までにいつも使わせてもらってます)

日本のWikiでは・・・
ヴァーグナー作曲の歌劇・楽劇における英雄的な役どころを演じるのに適した声質をもつテノールのことを「ヘルデンテノール」(独: Heldentenorから)と称することもある。
としかかいてありません。

ドイツ語のWikiでは・・・こちら
„schwerere“, 『より重い』ということが明記されてます。
ところがヘルデンテノールという他に『若いヘルデンテノール』という分類もあるではありませんか?!
その代表として、S・イェルザレム、P・ホフマン(この二人は後により重い役も歌った)に並んでR・D・スミス、K・F・フォークト、更にはJ・カウフマンの名前も列挙されてます(?_?)

つまり、このWikiに従うとしたら、ヘルデンではないと書いても、ヘルデンと書いても、どちらでもよいと解釈してよさそうです。
なーんだ
どうでもよいで[猫]あってるじゃん(^_^)ノ

ここにヘルデンテノールと若いヘルデンテノールの役を列挙します
ヘルデンテノール
Hector Berlioz, „Les Troyens“: Énée (Aeneas)
Benjamin Britten, „Peter Grimes“: Titelrolle
Giuseppe Verdi, „Otello“: Titelrolle
Richard Wagner, „Tannhäuser“: Titelrolle
Richard Wagner, „Der Ring des Nibelungen“: Siegmund und Siegfried
Richard Wagner, „Tristan und Isolde“: Tristan
若いヘルデンテノール
Ludwig van Beethoven, „Fidelio“: Florestan
Ruggero Leoncavallo, „Der Bajazzo“: Canio
Giacomo Puccini, „Tosca“: Cavaradossi
Giacomo Puccini, „Turandot“: Calaf
Richard Strauss, „Ariadne auf Naxos“: Bacchus
Giuseppe Verdi, „La Forza del Destino/Die Macht des Schicksals“: Alvaro
Giuseppe Verdi, „Don Carlo“: Titelrolle
Giuseppe Verdi, „Aida“: Radames
Richard Wagner, „Der fliegende Holländer“: Erik
Richard Wagner, „Lohengrin“: Titelrolle
Richard Wagner, „Die Meistersinger von Nürnberg“: Walther von Stolzing
Richard Wagner, „Parsifal“: Titelrolle
Carl Maria von Weber, „Der Freischütz“: Max


しかし、フォークトとカウフマンが一緒に並んでいるのは違うような???
このWiki間違っているかしら?
どちらかというとカウフマンは重さのあるヘルデンテノールの方ではないのかしら???
[猫]は両方違うと思ってますけど
でもイタリアものに関しては合っているようですね。

カウフマンはようやく復帰するそうで、よかったですね。
って書いておいてなんですが、
実はこれまたどうでもよいと思っている
内と外との区別ができない正直な[猫]


初めてカウフマンを聴いたのはフォークトを聴くずっと前、舞台栄えする人でワグナーを歌うと聞いたときは、期待もしたのでした。
その後3回、全部で4回(アルフレード、バラの騎士の歌手、ウェルテル、カヴァラドッシ)と聴いたわけですが、ワグナー?違うんじゃない?という思いのほうが強くなりました。
声がくすんでいるせいもあって、他のヘルデンテノールの人達に比べると前に声が飛んでくるタイプではなく、オケが厚くなるワグナーは厳しそうです。
頑張って歌って、また休めばいいという方針のようですが・・・

それも今に始まったことじゃなくて、何年も前からその方針に変化なし。
もちろんメトの来日公演のキャンセルなどは、その間にチューリッヒで歌っていても全く問題とは思いませんし、リンパ種云々でバイエルンをキャンセルしたにもかかわらず、他のイヴェントで姿を目撃されたとしても全くOK。
大事にいたらなくてよかったですし、こちらもおかげでボータとアルヴァレスとグレードアップしましたしね。
ただヴィルスがうつって休んだら悲しむのはファンだからファンへのサインは止めるといった矢先の長期休業って???
(~_~;)寒い・・・脆弱すぎる・・・
ということでカウフマンに対する評価は下降の一途、というより一気に墜落。

スケジュール管理云々という話になりそうですが、
この前T・J・マイヤーがキャストチェンジで『ワルキューレ』の間に『マクベス』を歌わなくてはいけなかったように、結構一線級の歌手の皆さんはハードスケジュールをこなしてます。
考えてみると、ソロ活動する前は劇場のアンサンブルとしてハードスケジュールで歌うのには慣れているのかもしれません。
実はフォークトさまもとんでもないスケジュールをこなしているのを発見したことがありました。
トゥールーズで『オベロン』の公演中、中二日の間にハンブルグに行って『パルジファル』歌ってました ( °o°)
こういった急なキャストチェンジはH/Pのスケジュールにも反映されず歌っているので、実際はカウフマン以上に大変なスケジュールになっている時もあるかもしれません。
彼らは強靭なプロです。

でも白状すると・・・・
フォークトさまを実際に聴く前、録音でしか聴いてなかったときは
二人ともヘルデンテノールというには帯に短し襷に長し、などと書いたときもありました。
申し訳ございません。
お許し下さいフォークトさまm(__)m


苦悩くんは正しい発声をしているのかしら?
これは嫌味でなく、本当に素朴な疑問です。
無理しないでまたいつでもお休みしてね。

今年もよろしくお願いいたします [雑感]

皆様にとりまして、良い年となりますよう、お祈り申し上げます。

もっと早く感想をアップしたかったのですが、ネット接続状況が悪く、できませんでした。
昨年のまとめも書いてませんが、今晩(こちらはまだ31日)も観ますので、全て見終ってからにしたいと思います。
とはいっても・・・また突然にブログ放置状態になるかも?ですが・・・
いくらなんでも今年中には書けるでしょう。

リチートラ氏の訃報 [雑感]

8月27日にスクーターを運転中に事故を起こして以来、昏睡状態が続いていたリチートラ氏ですが、
5日、シチリア島カターニアの病院でお亡くなりになったそうです。(享年43歳)

多くの人々の祈り虚しく・・・
オペラ界は貴重な才能を失ってしまいました。

ご冥福をお祈りします。

ボローニャ歌劇場来日公演・出演者変更 [雑感]

かなり凹んだフローレス降板の発表以来、びわ湖公演まで1週間をきって、ようやく代役の発表がありました。
こちら

◆「清教徒」 アルトゥーロ役
 セルソ・アルベロ (9月11日びわ湖、9月17日、9月21日)
 アントニーノ・シラグーザ(9月24日)

◆「エルナーニ」 エルナーニ役 ロベルト・アロニカ

◆「カルメン」 エスカミーリョ役 パウロ・ショット→カイル・ケテルセン

◆「カルメン」 ミカエラ役 アレッサンドラ・マリアネッリ→ヴァレンティーナ・コッラデッティ

パウロ・ショットは「声帯に発声障害が生じている」との医師の診断により、アレッサンドラ・マリアネッリは「熱をともなう重症の咽頭炎・扁桃炎で15日間の治療と完全な休養が必要」との医師の判断により、キャンセルだそうです。

ハイハイ・・・・と
ど~~~~~~ぞ!く~~~~れぐれもお大事に!


フローレス降板・・・ [雑感]

本日2日、公式サイトに発表になりました。→こちら

「声帯を支える軟骨付近に充血と肥大。3週間の声帯の休養が必要」との医者の診断により出演できない・・・
とのことです。

ボローニャ歌劇場の公演は3演目とも主役のテノールが降板となってしまいました。
トリプル・パンチ[パンチ][パンチ][パンチ]

痛いです[たらーっ(汗)]

リチートラ氏は未だ意識不明の昏睡状態が続いているようです。
回復を心からお祈りします。




危篤!?リチートラ! [雑感]

ボローニャ歌劇場日本公演「エルナーニ」出演予定のリチートラ氏が27日交通事故で頭部及び胸部に外傷。
重体だそうです。
http://palermo.repubblica.it/cronaca/2011/08/28/news/grave_il_tenore_licitra_ferito_in_un_incidente-20963515/?ref=HREC1-7

http://www.ilmattino.it/articolo.php?id=161070

http://www3.lastampa.it/cronache/sezioni/articolo/lstp/417208/

頑張って!リチートラ!

神様!リチートラをお守りください!

ボローニャはアルバレス! [雑感]

歓迎マルちゃん!→こちら
行かなくちゃ。


バイエルン国立歌劇場ローエングリンのキャスト [雑感]

(9月20日追記:NBSから再びキャスト変更のお知らせ→こちら

■「ロベルト・デヴェリュー」のキャスト変更
ロベルト・デヴェリュー: ホセ・ブロス → アレクセイ・ドルゴフ
ノッティンガム公爵: パオロ・ガヴァネッリ → デヴィッド・チェッコーニ
■「ローエングリン」のキャスト変更
テルラムント: ファルク・シュトルックマン → エフゲニー・ニキーチン
王の伝令: エフゲニー・ニキーチン → マーティン・ガントナー

ドルゴフはメトでも来日してくれましたね。
テルラムントについては29日の発表は何だったの?ですが、それでも「ローエングリン」は充実キャストです。)


(8月30日追記: 29日、NBSからキャスト変更の発表がありました。
「ローエングリン」
テルラムント:エフゲニー・ニキーチン → ファルク・シュトルックマン
「ナクソス島のアリアドネ」
舞踊教師:ギ・ド・メイ → トーマス・ブロンデル
下僕:クリスティアン・リーガー → タレク・ナズミ

ニキーチンについては本家のサイトどおり伝令役かどうかは発表になってません。
    →9月3日付け発表 エフゲニー・ニキーチンは、テルラムント役に代わり、「王の伝令」役を演じます。 )




カウフマン降板により、ボータが来日することとなりました。

それよりもですよ!
あっれ~~~?????
今ごろ気づいた[たらーっ(汗)]

NBSの公式サイトではテルラムントはニキーティン?

ご本家のサイトだと
テルラムントはシュトルックマン
王の伝令がニキーチンなんですけど?

ご本家のサイトのほうを見てシュトラックマンが来日するんだ!
って喜んでたのですけど・・・・・[たらーっ(汗)]

カウフマン降板よりシュトラックマンが来日しないなら、その方がガッカリ・・・・。

カウフマンには養生していただきたいものです。

スカラ 2011/12オープニング・ドンジョのキャストチェンジ [雑感]

ガランチャご懐妊により、スカラのドン・ジョヴァンニは以下の通りに変更になってます。
フリットリの出演日も変更になり、12月の公演がフリットリ、1月の公演がアグレスタです。

Don Giovanni  Peter Mattei (7, 13, 23, 28 December; 4, 8, 12, 14 January)
          Ildebrando D’Arcangelo (16, 20 December)
Il Commendatore Kwangchul Youn (7, 13, 16, 20, 23, 28 December)
            Alexander Tsymbalyuk (4, 8, 12, 14 January)
Donna Anna  Anna Netrebko (7, 13, 16, 20, 23, 28 December)
         Tamar Iveri (4, 8, 12, 14 January)
Don Ottavio  Giuseppe Filianoti (7, 13, 16, 20, 23, 28 December)
         John Osborn (4, 8, 12, 14 January)
Donna Elvira Barbara Frittoli (7, 13, 16, 20, 23, 28 December)
         Maria Agresta (4,8, 12, 14 January)
Leporello  Bryn Terfel (7, 13, 16, 20 December)
       Ildebrando D’Arcangelo (23, 28 December; 4, 8, 12, 14 January)
Zerlina    Anna Prohaska (7, 13, 16, 20, 23, 28 December)
        Ekaterina Sadovnikova (4, 8, 12, 14 January)
Masetto   Štefan Kocán (7, 13, 16, 20, 23, 28 December)
        Kostas Smoriginas (4, 8, 12, 14 January)

12月のチケット争奪戦が熾烈なのは変わらずですね。

ちょっとだけ驚いたこと2件 [雑感]

【追記4日20時30分
フリットリのサイトに今回のキャストチェンジについて日本語でメッセージが出てました→こちら
一部抜粋になりますが・・・
「今回、複数の出演者の急なキャンセルによって、配役の変更が余儀なくされました。私はメトロポリタン歌劇場側からの要求により、選択の余地も与えられず、急遽エリザベッタではなく、ミミを演じることになりました。私のエリザベッタを楽しみにして下さっていたお客様には大変申し訳なく存じます。ここ数日の間に起きた思わぬ状況を皆様にご理解いただけることを願うばかりです」
エリザベッタを準備してきたフリットリの残念な気持ちがにじみ出ています。
結局メトの“一流”というこだわりにフリットリもフリットリファンも振り回されてしまった感があります。】


METのキャスト・チェンジ発表があってから、ボエームがトリノと同じコンビになってしまったのでベチャワ出演も観てみようかなーとeplusを調べてみました。
31日にはたくさん残っていたのですが、2日に調べたらeplus分はほとんどなくなってました。

これが一件目のちょっと驚いたことです。
ドン・カルロはまだ残っていて・・・恐るべしフリットリさま効果・・・と一瞬思ったのですが、なんらかの理由でボエーム分はぴあに戻しただけかもしれません。

[猫]は個人的にはダムラウさえ来日してくれれば・・・というところがあってボエームもドン・カルロもオマケのような感覚で両方安席しかもってないのですが、考えてみるとフリットリ・ファンの方で「ドン・カルロ」に絞って良い席を持っていた方には酷な発表でした。

来日して、さぁいよいよ・・・といった直前に他にもっていかれるとは・・・・(vv;

キャスト・チェンジはつきものとはいえ・・・元気で日本で歌ってくれるというのに・・・違う公演で歌う・・・お気持ちお察しします。
納得いかないながらもボエームを追加購入した方もいるでしょう。

ゲルプ支配人のMETは一流でなくてはいけないという判断ではありますが・・・
本場では毎年のようにボエームをやっていて何人もボエームを歌った人はいるはず・・・
ドン・カルロで来日するポプラフスカヤは一流で、本場でミミを歌ったことのある他の人達は一流でないと判断した理由は?実力でしょうか?知名度でしょうか?
ヨンやドルゴフは知名度はなくても実力は一流ということでしょうか?


納得するのは難しい方々も多いかと思われますが・・・
一方でゲルプ支配人の常に一流であろうとする姿勢と、なんとか観客動員数を増やそうという努力はあの大劇場の支配人として相応しいのでしょう。
普通海外オペラハウスの来日公演は本場で行った公演をほとんど同じキャストで日本でも行うということが多いですが、METは本場以上、日本で知名度の高いキャストを集めてまるでガラのような公演を目指してくれます。
もちろんそれだけのチケットの値段でもありますが・・・。
大きな舞台装置の移動だけで巨額の費用がかかりチケット代はどうしても高くなってしまうので、それに見合ったキャストを揃えなくてはいけないということですね。
宣伝もあるとはいっても、こういったキャストは滅多にあるものではありません。

そしてちょっと話は変わりますが・・・
ゲルプ支配人には、その常に一流であろうという姿勢を本場METの観客のマナー向上に向けてほしいと強く願います。
本場では多かれ少なかれ演奏に拍手が被ってくるのはなんともいただけない・・・ほんとになんとかしていただけませんかね?


もうひとつ別件でちょっと驚いたこと・・・
チューリッヒの来シーズン日程一覧が載ったかな?とサイトを見たら・・・
カウフマンの写真が・・・・
6月8日、10日と「ラ・ボエーム」に出演です。
カウフマンの古巣のチューリッヒがすかさず空いたスケジュールにオファーを入れたのでしょう。
ドイツを中心に欧州では食中毒が問題になってますが、生野菜に気をつけて、元気でご活躍願いたいです。


MET来日公演はいよいよ今晩名古屋からスタート。
名古屋は売り切れのようですが、東京はまだ結構チケットが残ってるようです。
今後、このような来日公演は減るでしょう。
売り上げの一部が東日本大震災への義援金として寄付されるとのことですから、なるべく多くの方が足を運ばれますよう・・・。

ところで古いプロダクション「ドン・カルロ」のセットは以前「ワルキューレ」のセットを置いていったように日本に置いて帰るのでしょうね・・・その後どうするのでしょ?