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ジークフリート・・Deutsche Oper Berlin・・2017/4/15 [オペラ]

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Conductor Donald Runnicles
Production Götz Friedrich

Siegfried Stefan Vinke
Mime Burkhard Ulrich
Wanderer Samuel Youn
Alberich Werner Van Mechelen
Fafner Andrew Harris
Erda Ronnita Miller
Brünnhilde Ricarda Merbeth
A bird Elbenita Kajtazi

 この日の演奏が4日間の内で最も良かった、というかマシだったというところ。前の2日間より鳴らしていたので混濁感は増していたのですが、抑揚、テンポの取り方が上手く、躍動感がありました。
 冒頭、セットにディズニーのような可愛らしさがあり、ジークフリートとミーメのやり取りが活き活きとして、歌手もこの2人が目立ってました。
 ジークフリート役のフィンケの声に少し柔らかさがあって、成長過程のわんぱく小僧といった印象なのが可愛らしさもあるセットに凄く合ってました。ニックネームをつけるとしたら小僧くん。親しみやすい声であるだけでなくスタミナも十分。
 ミーメ役のウルリッヒがこの小僧を相手に巧の技ともいえるような上手さを発揮して観客からも大きな賞賛を浴びてました。
 さすらい人は心労の果てにスキンヘッドになってしまったということなのか?見た目が少々怖い印象。このリングは5日間の公演ということで、ヴォータンが日替わりになるのは止むを得ないところです。ユンはしっかりと歌っているのですが、やや堅い印象になってしまったのはスキンヘッドという少々怖い見た目と、前日にヴォータンを演じたパターソンとの違いがあってのことで仕方ないかもしれません。キャリアとしても歌い込んだ役ではなさそうです。
 同じくブリュンヒルデもこの日だけメルベートが歌ったわけですが、リングでは今までジークリンデしか歌ったことがないようで、もしかするとロールデビューでしょうか?最終日のグートルーネ役も初役かもしれません。どちらもそれほど違和感を感じることはありませんでしたが、グートルーネのほうがしっくりしていた気はしました。新国の『ジークフリート』のブリュンヒルデなので、再度聴く機会があるのは楽しみです。

 全公演通して同じ人が歌うほうが統一感があって良いでしょうが、そうなると少なくとも1週間以上、普通は10日間前後かかってしまって鑑賞不可能。それを考えると日替わりでキャストが変わることの違和感など大きな問題ではありません。


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